定年後、雇用延長して２年と数ヶ月…頑張ってはみたものの、置かれた環境に馴染めず、悩みに悩み、これ以上は、あの場で仕事をすることが出来ないと判断し、昨年12月初旬に退職届を出しました。

今は年休消化の身です。

母の脳内出血、姑の転倒入院…そして自分の退職と、３ヶ月もしないうちでの出来事でした。

42年間、ずっとずっと職場という環境で働き続けて来た身体と心と脳…これから先、どうやって生きて行けばいいのだろう？

考えると不安でいっぱい。

急に何もなくなってしまったよ。

耐えきれなくて辞めたけれど、大丈夫？大丈夫じゃないかも…😥

実母の脳内出血から丁度一週間後、今度は90歳の同居の姑が転倒して骨折しました。

10月22日のことです。

痛くて歩けないというので、夫と二人で病院に担ぎ込み…検査の結果、骨折による入院となりました。

元々、人口股関節が入っていた為、その周囲の骨折だそうで…

入院は12月に入った今も続き、そろそろ退院準。

今日は退院前の調査　

姑を病院に迎えに行き、ケアマネ、リハビリの担当者、介護用品レンタル業者が自宅にきてくださって色々見てくださいました。

自宅では歩行器で歩き、玄関は手すりなど補助器具がその場でバンバン取り付けられ、家の中は介護施設のようになってしまいました。でも、トイレ問題もあり…今度転倒したら寝たきりは覚悟と、言われるとどうしたものかと😰

それなら！寒い冬期だけでも施設でショートステイを重ねるという結論となりました。

あっという間の判断でした。

メンタルの弱い嫁の私はオロオロするばかり…

姑は帰りたかったのだろうと思うと胸が痛みますが、寒くて、バリアフリーでない田舎の家では、また、転倒することは確実。

こんな場合、実の息子の夫の方が割り切ってます。

でも、この先のことを思うとみんなが笑顔でいるための決断🥹

そして次なる出来事も…（まだあるんかい！）

心と頭の整理が付きませんが…

10月15日、施設に入所していた母が救急搬送されました。

脳内出血でした。

病院に駆けつけたときはすでに意識は無く、コロナ禍のため救急センターから病棟に上がってしまえばもう会えない。

ドクターから、あと2〜3日と思ってください。と説明があり…覚悟を決めて帰宅しました。直ぐに親戚に連絡して、様々な事を相談。

ところが…母は、11月の今も意識は無いものの、自発呼吸をしながら頑張ってくれて、ついに地元病院に転院出来ることになりました。

でも、その際に、大きな決断が有りまして〜

はい！経験のある方ならおわかりと思います。

栄養摂取方法です。

今は経鼻経管栄養で、鼻から管をさしてますが、そのまま継続するかもしくは、胃瘻をするか…です。

どちらもリスクは有ります。

私は胃瘻は気が進まなかったのです。意識のない母に胃瘻をして母は喜ぶのかな？

でも、弟が、鼻に管をさしている母を見ると辛そうで嫌だ！と言って、転院先の病院に「胃瘻で」と、お願いしました。

今週、胃瘻のための、検査と胃カメラを済ませ、週末には胃に穴をあける手術となります。

順調に進めば12月の第二週には、地元の病院に転院できます。

さて、母の事はそんな感じ…

次はその一週間後に起こった姑の事件！

それはまた、近いうちに〜🥲